八幡市議会 2020-09-03 令和 2年第 3回定例会−09月03日-02号
徒然草文学賞表彰につきましては、第3回徒然草エッセイ大賞を実施し、「発見」をテーマに全国から随筆文を募集し、すぐれた作品を表彰することで、八幡市の魅力の発信とシビックプライドの醸成に努めました。 文化財保護につきましては、名勝松花堂及び書院庭園についての保存活用計画を策定しました。また、八角堂では5年間に及ぶ保存修理工事が完成し、披露会及び一般公開を行いました。
徒然草文学賞表彰につきましては、第3回徒然草エッセイ大賞を実施し、「発見」をテーマに全国から随筆文を募集し、すぐれた作品を表彰することで、八幡市の魅力の発信とシビックプライドの醸成に努めました。 文化財保護につきましては、名勝松花堂及び書院庭園についての保存活用計画を策定しました。また、八角堂では5年間に及ぶ保存修理工事が完成し、披露会及び一般公開を行いました。
徒然草文学賞表彰につきましては、市制施行40周年を記念して創設した徒然草エッセイ大賞を引き続き実施し、全国から旅立ちをテーマにした随筆文を募集し、すぐれた作品を表彰することで、八幡市の魅力の発信を行いました。 文化財保護につきましては、名勝松花堂及び書院庭園についての保存活用計画策定委員会を設置し、保存と活用のあり方の検討を行いました。八角堂では建具工事等の保存修理工事を行いました。
徒然草文学賞表彰につきましては、市制施行40周年を記念して、徒然草エッセイ大賞を創設し、全国から出会いをテーマにした随筆文を募集し、すぐれた作品を表彰することで、八幡市の魅力の発信を行いました。 文化財保護につきましては、名勝松花堂及び書院庭園保存活用計画策定委員会を設置し、保存と活用についての基本方針の検討を行いました。 次に公債費です。
また、徒然草と同一文学であるすぐれた随筆文の表彰をきっかけとし、八幡市のポテンシャルを最大限引き出すことで、市の文化力の向上を図り、全国に向け、八幡市の名前とともに市の魅力を発信する。このことにより、ひいては日本文学の発展につながると考えております。 他市の文学賞につきましては、愛媛県松山市が開催しておられます坊ちゃん文学賞がございます。
この文学賞創設の趣旨は、吉田兼好法師の著作である日本三大随筆文の一つ『徒然草』に、石清水八幡宮が舞台となる段である第52段があることから、徒然草文学賞を授与することで八幡市の魅力を全国へ発信するというものであり、この文学賞にかかわる今年度の予算は1,000万円であると記者発表されております。また、先日の京都新聞にも、八幡市2017年度予算案、徒然草文学賞創設と大きな見出しが掲載されました。